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開催概要 | ||||||||||||||||
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ゲストプロフィール |
演奏・音楽監督・演出李 星儁（イ・ソンジュン） 重要無形文化財第45号テグムサンジョ履修者 テオルム歌舞団代表 社）ウリ音楽研究会理事 社）竹郷テグムサンジョ原型保存会理事 中央大学校講師  
演奏仙堂 新太郎（せんどう・しんたろう） 特定非営利活動法人日本音楽集団団員 2002FIFA,World Cup開会式の韓日共同音楽制作に参加 スイスジュネーブ国立音楽院 仏蘭西リヨン国立音楽院客員教授 筑波大学付属盲学校講師 
踊り・芸術監督柳 美羅（ユ・ミラ） 韓国舞踊教室「踊りのある風景」主宰 日本テレビ読売文化センター 韓国舞踊講師 神奈川韓国綜合教育院 韓国舞踊講師 
日韓共同製作ドキュメンタリー映画
Noh Jesu（ノ・ジェス） 1963年韓国テグ生まれ。嶺南大学環境大学院環境工学科卒業。20年の武術と瞑想修練を重ね、太極拳の国際コーチ資格を履修。武術道場と幼児教育サービス会社を同時に経営。1995年来日。翌年、福岡で心のイメージ化に成功し、意識と無意識を統合する 演繹認識パターンの原理を発見したことからイメージ言語を創案。これらを道具に歴史初の5感覚の 限界を補う「イメージ感覚」を開発。現在、人間の直観力・感性力を極める「観術」を理論体系化し、教育産業のベンチャー企業家として活動中。また2011年に日韓VISION同盟を設立し、韓国代表として日韓の懸け橋となるべく奔走している。
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今年で12年目を迎えました、Together for Peace Power 2013は、日本全国から、また海外からも沢山の方々にご来場いただきました。みなさま、誠にありがとうございました。また、ご支援、ご協力いただきました多くの皆様に、心より感謝いたします。
今年のグランドテーマは『進化していく平和』～共に超える通渉の世界へ～でした。
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1日目（日韓合同イベント） | |
| 【参加者の声】 | ||
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●平和について考えたことがありませんでした。歴史に触れて感じて、色々な人と話し合って平和を皆で創っていけたらと思いました。 平和について考える機会をいただき、ありがとうございました。Ｎ・Ｆさん  ●とても良いイベントでした。 自分の感情をこえて、相手を理解する事が大事なんだと思った。Ｙ・Ｎさん ●日韓友好の場も、多様な方面から広がってきているんだなぁと実感しました。一人ひとりの心の平和から未来への希望が繋がると改めて思いました。Ｕ・Ａさん ●すばらしいイベントでした！ 参加できて良かったです。 お互いの国の歴史認識は違うが、文化や民間レベルで交流することが大事だと感じた。Ｏ・Ｒさん ●参加して良かった。国境をこえた繋がりの大切さを感じました。 このような企画は、ぜひ続けて下さい。 ありがとうございました。Ｋ・Ｓさん ●とても良かったです。 日本と韓国が壁をとりはらって、親交を深める姿を世界に見せていけたら、もっと世界が近くなっていけると思った。 ここでしか見られないものを見せてもらえて、来て良かったです。Ｓ・Ｙさん |
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1日目の15日(土）は、進化していく平和を目指して、日韓合同イベントを開催しました。 1部の日韓合同パフォーマンス「天と地の響き」は、アートを通して国を越え文化の融合を実感する、迫力満点の舞台でした。 2部では、日韓共同製作ドキュメンタリー映画『李藝～最初の朝鮮通信使』をご覧いただき、日韓のつながりや未来に対する、沢山の希望溢れるご感想やメッセージをいただきました。 ディレクター：塩見典子 |
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2日目（Noh Jesu講演会） | |
| 【参加者の声】 | ||
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●イベント時間が短く感じました。 意味、価値で争って大事な関係性を失うということが響きました。F・Mさん ●ノさんを知らずに、この場にきました。 おっしゃる通り、話の内容のほとんどがわからなかったのですが、気になるキーワードがたくさんありました。T・Sさん ●ユーモア溢れる講演を聞き、ノ・ジェスさんに興味をもちました。 経験は自分の思いこみの蓄積、なるほど！と思いました。Y・Nさん ●平和・・・まずは心を平和にしたいと思いました。 心で感じてはいると思いますが、言葉が出ません。K・Nさん ●観術を学んだことはないが、時代を作る変数になるという言葉が響きました。 熱い思いは言語の壁を越えますね。T・Hさん ●話がよくわからなかったけれど、観点を自由に移動させる話に興味があります。A・Oさん |
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2日目となる16日(日)は、Noh Jesu氏をゲストに迎え、1部：基調講演 2部：質疑応答という、非常にシンプルな構成でしたが、とても深く熱い講演会となりました。 1部の講演会では、TPPのグランドテーマでもある「進化していく平和～共に超える通渉の世界へ～」を中心にお話をいただきました。 そして、2部の質疑応答では、たくさんの方から質問をいただき、質疑応答を通して、Noh氏の講演の内容も深められる、濃度の濃い時間となりました。 また、時間が限られている中、挙手されるみなさま全ての質問に応えられなかったことが非常に残念でしたが、活気が溢れ、参加者全員で創りだした場になっていたと思います。 ディレクター：安藤晃子 |
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NPO法人PBLSでは、個人の心の変化から社会の変化を創造する文化的ムーブメントを目指しています。時代が混迷していく中、私たち一人ひとりのPeace Powerの拡大から新しい未来社会のライフスタイルを創っていきましょう！ また来年、皆様にお会いできることを楽しみにしております。 |
